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横浜市鶴見区の借地権のことならニューファーストにお任せください!
借地権者をお持ちの皆さんはどこの不動産業者を選びますか?
数多くの不動産業者からどの基準であなたは選びますか?
地元密着企業ニュー・ファーストだから、あなたの不動産選びにお役に立てます。
底地・借地権はよくわからないから不動産業者からは敬遠されがちです。
底地・借地を所有している方はこんなことで悩んでいるのではないでしょうか?
- 売却はどうすればいいの?
- 期間満了したら出ていかなくちゃいけないの?
- 地主さんから底地を買ってくれと言われたらどうすればいいの?
- 相続・空家対策は?
- 地主さんに払う承諾料等
鶴見区では旧法がほとんど
まずは、借地権をおさらいしてみましょう。
平成4年に借地借家法が改正され、大まかに「普通借地権」(旧法)と「定期借地権」(新法)に分かれました。
旧法では期間が満期になった場合、更新により再契約ができます。
新法では、50年の契約で更新はできず、更地に戻して地主さんに返すことになります。
横浜市鶴見区では、お寺さんや大地主さんが多く借地権者の方もたくさんいらっしゃいます。
新法のマンションもございますが、ほとんどが旧法になります。
借地権の評価の仕方は、決まっており、相続税路線価図に借地割合としてA90%B80%C70%D60%E50%F40%G30%になっております。
売却はどうすればいいの?
借地権は、売却・増改築する際は地主さんの承諾が必要です。
通常、次の借地権者(買主さん)が土地賃貸借契約を新規で結ぶ際、20年契約できるように名義変更料・更新料・場合によっては建替え承諾料を売主さん側で支払います。
あくまで、買主さんは購入時余分な経費が掛からないようにいたします。
ここで注意したいのは、不動産査定をしてでできた金額から最終手取りがどの位になるか知っておく必要があります。
売却を依頼して、売れてから地主さんに売却する旨を伝え、承諾料がいくらかかるかわからず、おもった金額が残らない場合があります。
売却前に名義変更料等を確認しておきましょう。売却価格の何%と契約書に記載があればおのずと計算できますが、
そうでないケースが多いと思いますのでくれぐれも順番を間違わないようにしましょう。
期間満了したら出ていかなくちゃいけないの?
親から相続でいただいた借地権の不動産、よくよく調べてみたら土地賃貸借契約の期間がすでに過ぎていて、
建物も古く自分の家も購入しているし、地主さんに返そうかと思って・・・
一番してはいけないのは、地主さんに更地で返すことです。
契約書では、期間満了で更新しない場合は、更地にして返すと文言が書いてありますが、
返してしまえばすっきりしますが、借地権は財産です。とてももったいないことです。
ではどうすればよいか、地主さんと話し合うことです。しかし、知識がないと言いくるめられたり損することになるかもしれません。
適切なことをアドバイスしてくれる方を、味方にして地主さんと対等に話し合うことをお勧めいたします。
進め方としまして、契約の更新の意思を示し、相続人による契約をしていただく事です。
更新料、場合によっては、名義変更料がかかるかもしれませんが、お支払いしてでも継続していくことをお勧めいたします。
費用が払えず、また、使用することがない場合は、売却または、貸家にする方法もあります。
この場合は大体でいいのでいくらで売却できるか、いくらで貸せるのか、前もって調べておきましょう。
どちらにしても、親身になってアドバイスしてくれる方を見つけることが重要です。
相続・空き家対策は
空家のままですと、近隣の方が不安に感じますし、地域としましてもいいイメージがありません。クレームも来るかもしれません。
毎月かかる地代は払い続けなくてはなりませんので負債になってきます。
壊してしまったらどうか?更地になれば、クレームは来ないかもしれませんが、そもそも借地権は、建物が存在することが、
大前提ですので建物がなくなると借地権も消滅いたします。
では、空家のままにしておくのか?もったいない話です。
壊れそうで危険な建物でない限り、何とかリフォームをして貸し出すことを検討しましょう。
昨今、相続対策によりアパート等が乱立しておりますが、貸家の需要は多く収益として見込めます。
借地権は、地主様の「正当な理由」がない限り更新を拒めないといいましたが、貸家の契約も普通賃貸借契約の場合は、
貸主の「正当な理由」がない場合、更新を拒めませんので、定期借家契約で締結し更新もできるようにすればよいでしょう。
地主様に承諾が必要なこと、またかかる費用
何かにつけ、地主さんの承諾が必要だと思ったほうがいいです。
新築・増改築・売却・大規模修繕は地主さんによって違いますが、簡易なリフォームは必要ありません。
しかし、車庫証明を必要とする保管場所承諾証明書は、土地賃貸借契約で地主の承諾が必要という項目がなければ、
土地賃貸借契約書を持参して、借地権者の署名押印で大丈夫な場合がありますのでチャレンジしてみてはいかがですか?
借地権査定もお任せください。
いざ借地権を売却する際に、どのような手順で進めるのかわかりません。
そこで、ニュー・ファーストでは初めての方でもわかりやすく査定から売却までの手順を紹介させていただきます。 借地権の売却を考える 今お持ちの不動産がどのくらいの価格で取引されているかお調べします。 売却費用を把握する 売却時の費用をお知らせします。手取り金額を把握することが大切です。 業者を選ぶ 査定額が単純に高いから言い訳ではありません。市場価格と伴っているかが大切です。 売却を依頼する 媒介契約を締結します。 売却中 ポータルサイト・チラシ・現地販売など、幅広く販売活動を行います。 ご契約 重要事項説明書・売買契約書を作成し買主様と契約を締結します。 決済&不動産登記 売買代金・諸経費の清算をします。登記は弊社提携の司法書士が行います。
借地権購入も地元鶴見の不動産業だからわかる情報
横浜市鶴見区やその周辺の地域の借地権の情報はもちろん、様々な地域情報を得ることができました。例えば地盤のことや過去の水害のこと、生活環境のことなどです。
鶴見区の地域情報はお任せください
鶴見区でも一部の地域は、地盤が大変弱く地盤改良をしても完璧に改善できない場所もあります。
また集中豪雨により、川の氾濫やがけ崩れなどは平常時ではわかりません。
地元住民しかわからない過去の災害情報が役に立つでしょう。
もちろん、学校の情報もお教えします
子育てでは、大切なお子様が通う小学校・中学校などは校風も心配事です。
私は、過去娘が通っていた小学校でPTA会長をしていた経験から、このような情報も詳しく入ってきます。このような情報はやはり住んでいる人しかわかりません。
不動産を売ったり買ったりしようとした時に、真っ先に浮かぶのが不動産業者選びですね。
皆さんはどのような基準で選びますか?大手を選びますか?それとも地元不動産業者を選びますか?
大手不動産業者はやはり地名度が高いので、安心という理由で選ぶ方が多いようです。
もちろん、大切な資産ですから「安心」ということはとても大事で重要なことです。
コマーシャルもしているし、全国チェーンだから。多くの方が大手を選ぶ気持ちも分かります。
大手不動産仲介店にはないものがあります
しかし、本当に大丈夫でしょうか?
大手不動産店で働いている社員さんのほとんどが地元で生活していません。
数年に一度転勤などもあります。または、いくつもの不動産屋を渡り鳥のようにしている営業の方もいます。
地元の情報収集には、生活していないので詳しくないのが現状です。
ニュー・ファーストは、決して大きな不動産業者ではないので私一人ですべて担当します。
私は鶴見区に住み続け、気が付けば34年経ちました。最近月日の流れが早く感じることは私だけでしょうか?子供の空き地で遊んでいた場所も今やマンションができていたりしています。
子供のころ、お年寄りから聞いた町情報もたくさんあります。(昔はあそこは沼だった・田んぼだった等)
契約まですべて私が担当します、物件のご案内からご契約まで担当が変わることもありません。
小さい不動産店だから、何かトラブルがあっても迅速に対応させていただきます。
不動産協会では役員をしています
不動産業について約34年(独立して約21年22期目)経ちました。
今では全日本不動産協会横浜支部で役員を神奈川県本部では理事をさせていただいております。
業界の情報は役員をやることでいち早く私に入ってくるようになり、このような情報はもちろんお客様へのご案内にも役に立っています。
小さいからできる事、お客様をしっかりサポートします
契約前の重要事項説明書は、お客様にとってとても大切な情報が記載されています。
この書類には購入される不動産の情報だけではなく、様々な近隣情報も記載されています。
私のモットーは、購入した後に後悔されないようにしっかり事前に説明をさせていただきます。
大手のように私にはノルマもありません。当然ですが、私が代表なので上司から営業成績を追及されることもありません。
ニュー・ファーストが大切にしている事
多くのお客様は何故ニュー・ファーストを選んだのかと聞くと「急がされないでじっくり考えられるのがいい」と良く言われております。
このような理由から購入申込書を記入していただいてから断られたのは過去にたった1件です。
お客様は大切な資産を購入したり売却する訳です。とても私の都合で押し付けることはできません。いつもでお客様の立場にたって仲介業を運営しております。
無理矢理契約、そのような心配は一切いりません
しかし大手不動産業の営業マンには、大変きついノルマがある場合がございます。
とても悲しい事実ですが、そのノルマを達成する為にお客様を無視したプランをお勧めすることや契約を急がせることも多くあります。
不動産購入時に気を付けたい営業マンのトーク
- お客様の他にもう一人検討されている方がいます。
- 夜にも自宅に押しかけ、申込を促す
- 対象不動産について、あまりマイナスのことを言わない
信頼出来る不動産屋さんは、マイナスのポイントもしっかり伝えてくれます。
また、よくあるパターンとして「お客様の他に検討している人がいますよ」といってくる営業がいますが、ほとんどのケースは契約を早く取りたいのでこのような営業トークを使います。
確かにお客様が気に入っているならば申込をされた方が良いですが、ここは冷静になって判断をしましょう。不動産は縁です。無理に契約しても決していいことはありません。
正式に契約して解約することも可能ですが、違約金が発生してしまうので避けたいところです。
賃貸でも購入でも不動産は皆さんの生活する場所やご商売する場所です。
当たり前ですが、重要な選択です。費用もいつもの生活費の何十倍、何百倍もかかるものです。
契約を急がせる営業担当者は要注意です。気を付けましょう。
鶴見の不動産屋ニュー・ファーストのよくある質問
ここでは、親の不動産を相続した時のよくある質問と不動産の売却時のよくある質問をまとめてみました。
ぜひご参考にしてください。
借地権相続時のよくある質問
名義変更はすぐにしなくてはいけないですか? 名義変更の義務はありません。しかし、法定相続人同士で早めに話し合って名義変更をしたほうがよいと思います。 相続不動産の価値が分からない場合相場を教えてくれますか? 不動産の場合一つひとつ価格が変わりますので場所を教えてくれれば査定できます。また、場所を知られたくない場合は簡易査定であれば教えることができます。 土地を分割するのは自分たちでできますか? 相続人が土地家屋調査士に依頼してできますが、不動産の知識がない場合分け方によって差が出る場合がありますので不動産業者の方にご相談されることをお勧めいたします。 急いでいる場合すぐに売却できますか? マンションであれば空室状態にすれば(残置物有も可)大丈夫ですが、土地や戸建の場合、売買契約はできますが、隣地立会後、測量しての引き渡しになりますので時間がかかる場合があります。 相続不動産を売却した時、税金はかかりますか? 税金のことでしたら税務署か税理士さんにお聞きするのが確実です。不動産の資料(買ったとき(親御さん)の売買契約書・謄本)を持参して売却予定価格をお伝えすれば大体の税金を教えてくれます。おかけをかけたくない場合は税務署がいいと思います。
横浜市鶴見区はとても便利な場所です。だからお勧めします。
横浜市鶴見区は、横浜市の中で北東に位置し、東京に一番近い場所で、品川まで13分、東京まで22分、とても便利です。
鶴見区で代表なものは、総持寺、県立三ツ池公園があります。自然も豊かな環境が多くあります。
東に京浜東北線、西に東急東横線が通り行き来するバスが頻繁に走っています。
鶴見駅東口は産業地で交通の便がよく、西口は山の側で閑静な住宅地が多くあります。
住むにはとても良いところですよ。いろいろと鶴見の情報を発信していきます。
不動産や相続対策など、無料相談を随時開催しております。この機会にぜひご利用ください。
まとめ
借地権は立派な財産です。
土地・築年数・地代等様々な要素を踏まえ、有効活用できてこそ財産になります。
しかしながら、負債になって毎月出ていく金額が多い方が結構いらっしゃいます。
不動産業者に対していいイメージがないかもしれませんが、仲介や管理業務では、仕入れがありません。
あくまでも、成功報酬で仲介手数料は、売買価格の3%+6万円(税別)。
賃貸の管理料も相場は、賃料の5%前後と、オープンな価格表示になっております。
信頼できる不動産業者を見つけ、借地権という立派な財産を有効活用して、
その際、数パーセントの不動産報酬を支払い運用してもらいましょう。